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『COME RAIN COME SHINE』(カム・レイン・カム・シャイン)は、日本のミュージシャン、布袋寅泰の14枚目のアルバムである。 2013年2月6日にEMIミュージック・ジャパン/ヴァージンよりリリースされた。 == 解説 == オリジナル・アルバムとしては『GUITARHYTHM V』以来、約4年振りの作品。また、渡英後初のアルバムとなる。 タイトルはジャズのスタンダード・ソング『Come Rain or Come Shine』から着想を得ており、「雨の日も晴れの日も」「どんなことが起きようとも」といった意味を持つ言葉である。 2011〜2012年のデビュー30周年の活動を経て、これまで意図的に遠ざけてきたBOØWY時代のような曲作りも行うなど、それまでの過程を色濃く反映するとともに、「布袋寅泰 第二章」のスタートにふさわしい作品としている。本作では自分の持ち味を最大限に生かしたいという理由から、ほとんどの楽曲をメインギターであるTE-HTで制作している。レコーディングは渡英前の東京でリズム・トラックを、そしてロンドンでギターやストリングス、コーラス、サックスなどのレコーディングが行われた。 本作では、布袋自身がセルフ・ライナーノーツをブログにて公開している。〔 アルバム・ジャケットの写真は、プラスチックスやMELONで活動した佐藤チカのロンドンの自宅屋上にて、永石勝により撮影された〔。PRカーとして、アルバム・ジャケットをペイントしたロンドンバスも製作されている。 初回限定版には、「Don't Give Up!」「Promise」のミュージック・ビデオを収録したDVDが同梱された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「COME RAIN COME SHINE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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